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月刊『創』(Tsukuru)2015年12月号

◇社長の説明に女性デスクは震える声で真意をただした
『週刊文春』編集長「休養」めぐる文春社長と現場の緊迫応酬一部始終…………黒田龍一
社長の強い口調に編集部は凍り付くような空気になったが、部員たちは次々と声をあげた
◇予想外の人気となった春画展、その背景には何が…
春画ブームと『週刊文春』休養事件、そして警視庁の週刊誌“指導”…………篠田博之
春画が若い女性に大人気だという。しかしそれを掲載した週刊誌を警視庁は呼びつけた
◇あの「黒バス」脅迫犯が元少年Aについて書いた
「黒子のバスケ」脅迫犯の 獄中読書録(2)『絶歌』について書く…………渡邊博史
元少年Aが提示した回答は犯罪者ゆえに実践的だ。自らも犯罪者である筆者が考察した
◇ブログマガジンをスタートさせるも3日で「凍結」
神戸児童殺傷事件「元少年A」のさらなる「疾走」…………篠田博之
ホームページ開設に続きブロマガの発信と「元少年A」の「疾走」は止まらない
◇植村隆さんの問題でついに現役の理事が発言! 
「北星学園大学問題」が日本社会と大学に問いかけたもの…………高橋一
植村さん雇用問題が重大な局面を迎えている。ついに現役の北星学園理事が発言した
◇この種の事件が起こる背景にAV業界のこんな実情が
2400万円裁判で露呈したAV業界の危険な実態…………井川楊枝
AV出演を強要され断ったら2400万円を請求されたという事例は決して特殊ではない
◇この夏の悲惨な事件は真相解明可能なのか? 
寝屋川中1男女殺害事件と奈良女児殺害事件の類似性…………篠田博之
悲惨な事件だっただけに、ミーガン法導入や監視カメラ増設など短絡した議論もあるが…
◇寝屋川中1男女殺害事件を機に考える 
性犯罪再犯防止の取り組みその最前線を探る…………渋井哲也
奈良女児殺害事件を機に本格導入された「性犯罪者処遇プログラム」の実施状況とは…
◇本社も新聞社から移転し、名実ともに独立 
“厳冬”出版界へ船出した毎日新聞出版の行方…………編集部
◇杉本祐一カメラマンの裁判が始まった!
旅券強制返納事件裁判で問われているもの…………志葉玲
◇ホリエモンや鈴木宗男氏も頼った
異色の「刑務所弁護人」古畑恒雄弁護士…………今西憲之
 
価格 : 713円(税込)
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